個人で利用しているブログであれば、バックアップをとった後、管理画面からポチポチとクリックしてアップデートすればよいと思います。共用サーバーで動かしていて特殊なカスタマイズなどしていなければエラーになることは無いでしょう。
しかし、それなりにアクセスがあって、アップデート作業中にトラブルが生じてアクセスできなくなると困るという状況もあります。そういう場合のために、共用サーバーでも出来るアップデート方法を紹介します。
“ワードプレスをほぼ止めずにアップデートする方法” の続きを読むLinuxやWeb技術関係のメモ。老化防止他。
ワードプレスの表示を止めずにアップデートする方法。アップデートする本番環境と、アップデート中、一時的に表示させる環境をmod_rewriteを使い、接続元IPに応じてそれぞれ表示させます。
個人で利用しているブログであれば、バックアップをとった後、管理画面からポチポチとクリックしてアップデートすればよいと思います。共用サーバーで動かしていて特殊なカスタマイズなどしていなければエラーになることは無いでしょう。
しかし、それなりにアクセスがあって、アップデート作業中にトラブルが生じてアクセスできなくなると困るという状況もあります。そういう場合のために、共用サーバーでも出来るアップデート方法を紹介します。
“ワードプレスをほぼ止めずにアップデートする方法” の続きを読むSSHでポートフォワーディングしてHTTPやFTP接続時にSOCKSプロキシを使うことでIP制限の あるサーバー、サービスに接続できると便利です。特に最近はコロナウィルスの影響で在宅勤務している状況において必要になる場面もあるかも知れません。
私は、Linuxマシンを利用しており、これまでうまく出来ていたのですが、今回Window 10 で設定してみたところハマりました。
ハマりポイントのひとつはSocksプロキシの設定方法で、もうひとつはこれまで使ってい たTera Term、Puttyではうまく行かなかったことです。
“SOCKSプロキシ超便利!しかしWindows 10での設定でハマる” の続きを読む一月にリリースされた「バックアップ&ステージング」機能を使ってみました。どういったサービスなのかは、サービス名からも一目瞭然ですが、さくらインターネット公式のページへのリンクを貼っておきます。「お知らせ」は短くまとめられているので、概要をつかむためにはそちらを読んでみるのが良いでしょう。
ステージングというのは実際に公開されている環境に変更を適用する前に確認ができる環境です。ワードプレスだったらアップデートやプラグインのチェックなどが事前に確認できる、ということになります。しかも、今回追加された機能は、ステージングに問題がなければそのままステージング環境の中身を1クリックで本番環境にリリースできるそうです。なかなか便利なものだと思います。
「お知らせ」にも書いてあるように、データベースはワードプレス以外はバックアップ(スナップショット)の対象とはなりません。さくらインターネットのコントロールの左メニューから「バックアップクイック作成」をクリックだけで、簡単にwww以下のバックアップは作れますが、データベースはバックアップされませんので、いつものように (?)データベース管理ツール(phpMyAdmin)からバックアップしましょう。
さて、データベースがバックアップされるのがワードプレスだけなので、ステージング機能というのもほぼワードプレス専用といった感じです。
たしかにステージング環境へは直接ファイルやデータベースの値を置換しているようなので、自作のアプリケーションなんかはまず無理ですね。
なお、ステージング環境のファイルの編集は、ブラウザのファイルマネージャーからでないと出来ないようです。
Getting Startedを一通り読み、ちょっとした達成感が得られたので、ひとまずSymfonyはここまでにしたいと思います?。ですが、次にまた始める時になるべくスムーズに始められるようページ作成とサンプルのインストールくらいまではやっておくことにします。
aaa@[ドメイン1] をaaa@[ドメイン2] に転送したいとき、日本のレンタルサーバーのコントロールパネルであれば単純に転送先と元の宛先にメールのコピーを残すかどうかをチェックすればよい。
cPanelはちょっと違っていて元の宛先にメールのコピーを残すかどうかのチェックボックスがあるわけではない。
どのようにすれば良いかというと、元の宛先のメールアカウントを作るかどうかでコピーを残すかどうかをコントロールする。
コピーを残さない転送の場合cPanelではアカウントは作成しない。転送設定のみを行う。
おなじ画面の下の方にある「ドメイン転送」を設定すれば、@の前の部分が同じであればひとつひとつ転送設定する必要はない。「ドメイン転送」を使って転送する場合でも、コピーを残すかどうかを元宛先のメールアドレスを作るかどうかで制御するのは同じである。
日本のレンタルサーバーのコントロールパネルのように「コピーを残す」というチェックボックスがなくて戸惑ったが、分かれば当たり前かなと思う。