Microsoft Flowで自前のPHPアプリとデータをやり取りする

Flowとは

Flowというのは、マイクロソフトが提供している、さまざまなWEB上のサービスを連携させて自動化するためのサービスです。IFTTTという同じような先行のサービスがありますが、私はWindows Phoneを使っているので、Flowのほうが端末と連携させるのに都合の良いことがあるのではないかと思い、Flowを使ってみることにしました。IFTTTだとWindows Phone向けの公式アプリが無かったりするわけですが、Flowだとさすがにそんなことはなく、Windows Phone向け公式アプリはちゃんとありました。ただ、久しぶりにIFTTTのほうも覗いてみると、結構な数の家電との連携が可能なようで楽しそうです。日本のメーカーの電化製品が見当たらないのはちょっと残念。

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皆で使うサーバー上にDockerで開発環境を作る

課題と特徴、構成図

課題と特徴

PHPのWEBアプリ用の開発環境を作りました。

  • 開発環境をデザイナーを含む各スタッフのデスクトップに置かない。つまりVirtualboxは使わず、全員アクセス可能なサーバーで稼動させます。
    • なぜなら、他スタッフが別の場所(県)にいるからやり方を伝えたりするのが面倒そう。
    • なぜなら、デザイナーはフォトショップとかイラストレーターとかメモリをもりもり使っているのでさらに仮想環境を起動させるのはちょっと。
    • なぜなら、gitを使えないスタッフ居る。git覚えてもらうよりサーバー上で代わりにコミットしたほうが手っ取り早かったり。
  • 既存のレガシーWEBアプリを扱う場合が多い。設定が混乱しているので、設定を極力変えたくない。変えるのはデータベースの接続くらい。
  • 開発環境へのアクセスは本番環境と関係ない任意のドメインでアクセスできます。
  • データベースはDockerのホストで動かしている共通のもの。

残念な点

  • 実は2年くらい前の情報です。またDockerを使うのは初めてだったので詳しくありません。他にもっと良いやり方があると思います。
  • 設定することが多く、説明漏れもあると思います。正確性についても疑いつつ読んで下さい。
  • Dockerで残念だったのは、CentOSのカーネルをアップデートしてしまってDockerが動かなくなったこと。なんとか動くようにしたもののどう対処したか忘れました。

構成図とリクエストの流れ

ブラウザからのリクエストをDockerのホストサーバーのApacheが受け取り、mod_proxyで、Dockerのポートに送る。Docker内ではポート「本番機ドメイン:80」にアクセスされる、という流れになります。

ブラウザからのリクエストはワイルドカードでゾーン設定するなどして、スタッフ毎に割り振り、Dockerの待ち受けポートもスタッフ毎に割り振ります。

二人分の環境を作る場合に人によって異なる設定値は以下のものだけです。PHPアプリケーション内部では人によって違う設定をする必要はありません。

ホストマシン上でのURL 内部の80番にフォワードされる外部のポート ホスト上の作業ディレクトリ
staff1.example.com 10080 /home/staff1/workdir
staff2.example.com 10081 /home/staff2/workdir

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Symfony 3 学習メモ[03] ー ページ作成とデモアプリ

Getting Startedを一通り読み、ちょっとした達成感が得られたので、ひとまずSymfonyはここまでにしたいと思います😓。ですが、次にまた始める時になるべくスムーズに始められるようページ作成とサンプルのインストールくらいまではやっておくことにします。

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Symfony 3 学習メモ[02] ー Symfonyを選ぶ理由など

Symfony DocumentationのページのGetting Startedを読み終わったので、何か作っていこうと思います。

当初、Getting Startedの内容についてざっくり説明してみようかとも思っていましたが、私の適当な翻訳や解説より、英文ですが、頑張って直接読むほうが良いでしょう。先日も書きましたがここ一年の(過去1年に期間指定してGoogle検索)symfonyの日本語の記事が意外と少なかったりするので、観念して公式サイトから情報を得るようにしたほうがよいでしょう。

最近の人気はLaravelのようです。確かに過去1年の日本語の記事はSymfonyより多いです。実際に使われている実績としては、Symfonyのほうが多いような気がしますが、すでにSymfonyを使って居る人も含めて、新たにLaravelを学ぼうとする人の数が多いのでしょう。

さて、個人的にこのサイト内でちょっとしたものを作る以外に今のところSymfonyを使って一から何かを作る機会はまずない私が、結構覚えることの多そうなSymfonyを使ってみることにしたのは、有名どころのCMSでの採用実績が多いという理由によるものです。

Symfonyそのものの学習のコストは大きそうですが、Symfonyで作られたCMSが多いので、それらの利用や改修に際して学んだことが活かせるのではないかと思ったわけです。経済的です。EC-CUBEやDrupalあたりを扱う可能性は大きいような気がします。

方針ということでは、テンプレートエンジンTwigをやるかどうかという点についても考えてみました。テンプレートエンジンなんか使わず、ビューで使う便利なヘルパー関数を用意すれば十分だろうと思うわけですが、Getting Startedのサンプルを比べると相当タイプ量が違ってくるようでしたしCMSでもTwigが多く使われているでしょうから、、Twigやることにしました。

 

Symfony 3 学習メモ[01] ー さくらのレンタルサーバーにインストール

まずはリンクなど。

以下は旧バージョンの情報で、今回は特に不要でしたが今後追々必要になるかもしれないのでリンクを控えておきます。

このブログは「さくらインターネット」の共用レンタルサーバーを使っています。symfonyの学習用には余計なところで躓かないようにVPSのほうがよいと思いますが、お小遣いの節約のためこの共用レンタルサーバーでやります。

環境は、以下の通り。

  • Symfony 3.3
  • PHP 5.6.30
  • Apache 2.2.31
  • 独自ドメイン使用。無料でもらえる追加のサブドメインでも大丈夫かもしれません。

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