どこでもEmacs を Virtualbox で実現

WindowsやMacでEmacsを使えるようにするのは、なかなか面倒ではないでしょうか。

OS毎に設定も異なりますし、LinuxのEmacsでさえ新しいPCに環境を整えるのはちょっと気合がいります。

いっそのことVirtualboxにEmacs(on Linux)を入れてTeratermやらMacのターミナルからアクセスすれば良いのではないかと考えました。Virtualboxを通じてホストOSのファイルシステムにアクセスもできますし。

Debian 8のNet install 版を入れて試してみることにしました。テキストしか扱わないので、Desktop環境は入れません。

一応Emacsインストールまでやりました。今現在使っている Linux Mint のEmacsやMacのCarbon Emacsと同じような状態にもっていくのには、しばらく時間がかかりそうです。

でも、これならPCが変わってもすぐに馴染んだ環境で作業できるようになるはずです。

マイクラを知らない人のためのMinetestの始め方

はじめに

Minetestというのはマインクラフト(Minecraft)に似たゲーム?です。マインクラフトが世界中で大人気だということで興味はありましたが、普段、スマホの無料ゲームすらプレイすることがないので、買うには至っていませんでした。一方のMinetestは無料で、Linux Mintのソフトウェアマネージャからもすぐにインストールが出来るので試してみることにしました。

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OSインストール後の設定あれこれ

自宅のPCが壊れてしまい、新しいPCを調達した。急いで環境を整える必要はないので、まったりと初めての自作PCにチャレンジしてみたりした。

PC1台使えなくても家族用にもう一台あるし、スマートフォンもあるしメールもオンラインで送受信しているので問題にならない。スマートフォンが使えなくなるほうが影響が大きいだろう。

それでもPCも必要ではあるので設定を行おうと思うが、もう何度かやっている同じことの繰り返しで退屈だし、手順のメモやバックアップはあるものの多少は集中しないといけないのでなかなか気が進まない。実際の作業にとりかかる前にリストアップなどしてみてなんとか前進してみようと思う。

OSはLinux Mint 18 をインストールした。

  1. トラックボール
  2. バックアップ
  3. ファイル共有(NAS買えばよいのだが)
  4. SSHサーバー、リモートデスクトップ(居間からアクセス用)
  5. ファイアーウォール
  6. プリンター(EPSONのLinux用ドライバ)
  7. Emacs

意外と少ないか。

バックアップについてはファイル単位のバックアップはやるが、ディスクイメージのほうはどうしようか?

dump/restoreなどを利用するのが普通だろうがいっそ別マシーンでも復元できるようにLinuxのディストリビューションのパッケージリポジトリをまるっと保存してfabricなどの自動化ツールを使って復元しようか。

あるいは仮想化してしまうか。

 

AMD CPUで初めての自作PC!

HPのノートPCが壊れてしまった。新しいPCを購入しないといけないがあまり高い買い物はできない。しかし、壊れたノートPCがCore i5だったので、それよりは良い物が欲しい気がする。ということで自作にチャレンジすることにした。が、やっぱりIntel CPU高い! だが調べていくうちにAMDのCPUが目に入ってきた。なんだか安い。Intelじゃないので値段も含めて考えるとCore i5と単純に比較しにくいところが気に入った。それでAMDのCPUでつくることにした。ググッてみたところ妄想パソコン!AMD A10で自作するコスパの高い低価格万能デスクトップ・パソコン というサイトが情報量も必要十分な感じだったので参考にさせてもらった。

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x2goでリモートデスクトップしてみた

前置き

デスクトップ環境を遠隔から操作するアプリケーションのx2goの話です。

以前は FreeNX を使っていたのですが、新しく入れたLinux Mintの(Ubuntu)パッケージから消えていたので、代わりの物を探したところx2goを発見しました。

ここ とか ここ や、 公式ページに書かれているのを参考にしたら大体使えるのではないでしょうか。

WindowsやMacから操作できますが、操作される側はLinuxだけだと思います。

公式サイトには書いていますが、MacではXquartzをインストールしないといけません。

x2goの良い点

FreeNXもそうですが、作業を中断して再開できる点が良いです。X Window System だとログアウトしたらセッションが終わっていたような記憶があります。

それと、サーバー側の画面に作業の様子が表示されないという点も私にとっては必要でした。VNCは画面共有のアプリケーションなので、遠隔からの操作の様子が、PC側からも見えてしまいます。VNCでもデスクトップPCならモニタを消すなり、ノートPCなら画面を閉じるなりすれば良いとは思いますが、x2goは画面の描画も早いらしいのでx2goを使うことにしました。

また、FreeNXと違い、接続の流れがシンプルです。対象環境のユーザアカウントでSSH接続ですれば済みます。FreeNXは、FreeNXアカウントでログインした後、さらにサーバー内の対象環境のユーザーアカウントに接続するという流れだったと思います。他にも幾つか選べるオプションがあって最初に接続に成功するまでに時間がかかったような気がします。

接続設定

接続するとき、接続先の環境(ウィンドウマネージャー?)を選択するところがあります。Linux Mint のMATEを使っていいます。それはプルダウンの選択肢に含まれていないので、私は「その他」を選び「MATE」と記入して接続しています。

SSHの設定

まずポートも変えました。

また、SSHサーバーは基本的には鍵認証して接続しますが、LAN内からはパスワードで接続したかったので、以下のように /etc/ssh/sshd_config に以下のようにしました。

Match Address 127.0.0.1,localhost
PasswordAuthentication yes

Match Address 192.168.1.*
PasswordAuthentication yes

これでLAN内からアクセスするときはパスワードで大丈夫です。クライアント側の設定が鍵認証となっている場合は以下のようにSSH接続のたびにオプションを渡します(以下は一行です)。

shell>  ssh -vvv user@192.168.1.10 -o PasswordAuthentication=yes -o PreferredAuthentications=password

実機を使う場合

リモートデスクトップするのではなく、実機を直接操作する場合、x2goは画面共有するわけではないので、リモートからの操作時のセッションを引き継げない。実機でも別のユーザーで実機にはログイン後x2goクライアントからセッションを引き継ぐようにしています。(引き継げないかと思っていたらWindowsのリモートデスクトップのような感じになっている?なっていた?そのうち確認します)